福島原発事故の責任者の強制捜査と起訴を求める署名にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

本日、東京地検に対し4万265筆の署名とともに上申書を提出しました。

その後、東京電力(旧取締役)に対しても、自らの罪を認めるよう迫る要請書を渡しました。

その様子をアワプラさんとIWJさんが配信してくださっています。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1538
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/60061

福島から、そして全国から駆けつけた被害者たちの怒りの声を聞いてください。

「福島県民をいつまで愚弄しつづけるのですか。

福島県民はおとなしいと言われていますけれど、

苦しみの中で、どうしようもなく、どうしようもなく、立ち上がっているんです。」

告訴という行為にためらいを感じた方もいらっしゃるでしょう。

福島の人たちだってそうなのです。事故の責任者が自らの罪を認めてくれればと思ってきたのです。

しかし、東京電力は、国会(事故調)に対しても平気でウソをつきました。

このまま責任者たちの罪が問われないのなら、福島の真の復興などありえません。

署名は、3月5日の第二次集約まで集めますので、引き続きよろしくご協力お願いします。

(3月3日の久屋広場で行われる「明日につなげる大集会」でも署名を集めます)

(以下、新聞記事につき取り扱い注意)
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■朝日新聞(2013年2月22日)
http://p.tl/vI0N
東電への強制捜査、被災者ら求める 東京地検に上申書

福島第一原発事故をめぐり、東京電力の幹部らを業務上過失致死傷などの容疑で告訴・告発した「福島原発告訴団」は22日、東京地検を訪れ、東電側への強制捜査などを求める上申書を提出した。国内外の約4万人分の署名も手渡した。

告訴団には、事故当時、福島県内に住んでいた被災者ら約1万5千人が参加している。上申書は、地震や津波への備えを検討した議事録などを東電から押収する▽原発事故の現場を検証し、後世に残る調書をつくる▽甲状腺がんを発症した被災者と原発事故の因果関係をよく調べる――ことなどを求めている。

東京地検前には福島県内のほか避難先の各地から被災者や支援者ら数百人が集まり、「地検は起訴せよ」などと声を上げて訴えた。福島県大熊町から会津若松市に避難中の渡部栄子さん(60)は「有機農業で暮らしてきた生活が、一瞬にして奪われた。この悔しさを無駄にせず、絶対にこんな事故が起きないようにしてほしい」と語った。

(写真)
東京地検前で訴える「福島原発告訴団」の人たち=22日午後4時45分、東京・霞が関、金子淳撮影

東京地検前で訴える「福島原発告訴団」の人たち=22日午後4時47分、東京・霞が関、金子淳撮影
東京電力本店前で訴える「福島原発告訴団」の人たち=22日午後5時56分、東京都千代田区、金子淳撮影

■共同通信(2013/2/22)
http://p.tl/McgK
「東電家宅捜索で証拠押収を」 原発告訴団が地検に要望

東京電力福島第1原発事故で、当時の東電幹部ら33人を業務上過失致死傷容疑などで告訴・
告発した福島原発告訴団が22日、東電本店を家宅捜索して証拠を押収するよう東京地検に申し入れた。

告訴団は厳正な捜査を求める4万265人分の署名も提出。メンバーら数百人が東京・霞が関
の地検庁舎前に集まり「地検は起訴せよ」などと記した紙を掲げた。

記者会見した告訴団の河合弘之弁護士は「本店には東電が津波対策を怠った証拠が山のように
あるはず。やらないのであれば手抜き」と述べた。

検察当局は告訴団などからの告訴・告発を昨年8月に受理。早ければ今春にも立件の可否を
判断するとみられる。

(写真)
東京地検前に集まった福島原発告訴団の告訴人ら=22日午後

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