3.11原発震災から1年以上が経ちました。
今なお、私たちは心休まる時がありません。
この間、東京電力は悲惨な事故を引き起こし、
多大なる損害を与えた企業としての責任を、
どれだけ果たしてきたでしょうか?
どうして、これほどの事故を起こしながら、
検察による取り調べがないのでしょうか?
疑問と怒りが、胸の奥からわき上がってきます。
みなさん。
東電、そして原発推進政策をすすめてきた国を、
私たちの手で告訴・告発しませんか。
きちんと責任ととってもらうために、
検察に捜査するよう要求しませんか。
自分たちの人権と命を守るために
一人ひとりがこの被害を訴えましょう。

福島原発告訴団本部(福島)

福島原発告訴団・団長:武藤類子

代理人弁護士:

・河合弘之弁護士(第二東京弁護士会所属):脱原発弁護団全国連絡会代表
・保田行雄弁護士(東京弁護士会所属):HIV訴訟、カネミ油症事件など多くの公害裁判を手がける
・海渡雄一弁護士(第二東京弁護士会所属):多くの原発訴訟に原告側弁護団として関わる

被告訴人目録

東京電力前取締役や国の原子力安全委員会委員長、原子力安全・保安院院長など33名

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告訴手続きの流れ

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告訴するには?

告訴団へ入会してください。

入会(委任状送付)の締め切り: 10月末日(水)(延長しました)

*入会申込書は、代理人弁護士の委任状で兼ねさせていただきます。

(告訴・告発人の名簿は、告訴団本部(代理人弁護士)及び福島地検には提出しますが、その他に漏らしたり、流用したりすることはありません。名簿管理は厳重に行います。)

入会の流れ

委任状用紙ダウンロード

改訂)第二次告訴案内リーフ(1.6MB)2012/10/10

改訂)告訴団入会のお願い(中部(587KB)2012/10/10