★2013年6月10日付け上申書

20130610上申書(全44頁)

★2013年8月26日付け追加上申書

130826追加上申書(全10頁)

<2013年6月10日提出 上申書>———————————————

【目次】
第1 はじめに.
第2 本件苛酷事故の概要
1 本件苛酷事故について
2 回避すべき「結果」
第3 結果回避のためにすべきであった対策とそれが可能であったこと
1 外部電源喪失を未然に防止するための対策
⑴はじめに
⑵外部電源の耐震性強化
⑶送受電設備に係る切替設備の設置
⑷高所電源設置
⑸小括
2 全電源喪失を未然に防止する対策(津波による浸水を防ぎ,電源及び
他の重要機器を守る対策) .
⑴はじめに
⑵非常用ディーゼル発電機の分散と高所設置等
⑶号機間連系線の設置 .
⑷構内電源設備の耐震性,耐波性の強化
⑸バッテリーの分散と高所への移設
⑹防潮堤等の設備による安全上重要な設備の浸水防止
3 全電源を喪失した場合の後の対策(代替手段確保の視点から)
⑴はじめに
⑵代替注水対策
⑶独立非常用冷却設備の設置
4 炉心損傷後の影響緩和の手段
⑴はじめに
⑵水素制御及び水素爆発回避措置 .
⑶放射性物質の放出抑制(フィルターベント設備設置)(甲46 2013年12月
14日「福島原子力事故の総括および原子力安全改革プラン骨子(中間報告)」
⑷移動式エアコンプレッサーの備蓄
5 結果回避のためになすべきであった根本的な処置(原子炉の停止)
⑴原子炉停止の効果
⑵原子炉停止の措置は決して非現実的ではない
6 小括

第4 東京電力自身が結果回避可能性があったことを認めていること
1 東京電力の従前の社内調査結果
2 原子力改革特別タスクフォースの報告
3 小括
第5 結論

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<2013年8月26日提出 追加上申書>——————————————–

【目次】

第1 上申の趣旨
第2 上申の理由
1 不起訴報道
2 甲状腺ガンの因果関係の解明を求める
3 東京電力の役員である被告訴人は想定を越える津波が福島を襲う可能性があることを知りながら何もしなかった
(1) 2002年には、当時役員であった被告訴人らは福島第一原発に10mを超える津波が襲う危険を予見することが可能だった
・・(a) 土木学会津波評価技術
・・(b) 津波評価技術の限界
・・(c) 推本地震調査委員会の長期評価
(2)2006年には、当時役員であった被告訴人らは福島第一原発に13mを超える津波が襲う危険を予見することが可能だった
・・(a) マイアミレポート
・・(b) 社内の伝達ミスとする被告訴人勝俣の言い逃れは信用できない
(3)2008年には、当時東京電力の役員であった被告訴人は福島第一原発に15mを超える津波を予見することが可能だった
(4)結論

4 事故回避のためには防潮堤の設置だけでなく様々な対策がありえた
5 検察の正義を示せ

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